2015年06月24日

ネモ・ポイントの島

ヴェルヌ研究会事務局長(なのに今は日本にいない)新島です。昨年、フランスの現代作家ジャン=マリ・ブラス・ド・ロブレスが、ヴェルヌの作中人物がわんさか出てくる小説『ネモ・ポイントの島』(Jean-Marie Blas de Roblès, L'Ile du Point Nemo)を発表しました。ヴェルヌだけではなくルーセルやドイル、果てはクトゥルー神話まで、古今の文芸・映画をこれでもかとレフェランスした作品です。この小説を白水社の月刊誌『ふらんす』で紹介しましたので、ぜひお目通しください(2015年07月号「今月の原書レクチュール52 島の名・名」)!

ふらんす 2015年 07 月号 [雑誌] -
ふらんす 2015年 07 月号 [雑誌] -
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2014年12月02日

シンポジウム「声と文学」

大変ご無沙汰して申し訳ありません。会長の石橋正孝です。最近は物理的にはそれほど忙しくないのに、一つのことをやっていると他のことに頭が回りづらい状態になっており、毎週金曜日に故大西巨人氏の蔵書整理を一日がかりでやったり(このことでも書きたいことは若干あり)、久しぶりにミシェル・ビュトール論を書きたいと思って色々と関係書を読み漁ってネタを仕入れたりしていると、全然ヴェルヌのための時間が残らないという……こんなことではいけない、ということで、とりあえずせめてイヴェントの情報提供だけでも。本会事務局長で現在フランス滞在中の新島進さんが一時帰国され、以下の催しでヴェルヌに関するご発表をなさいます。会誌の読書会にも出席してくださったことのある『指紋論』の著者・橋本一径氏のご発表もあります。なかなか長丁場で大変ですが、興味深い一日になるはずです。関東近郊にお住まいでお時間のある方は是非。

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/futsubun/news/2014/11/28/
posted by ishibashi at 22:34| Comment(0) | 会員の動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする