http://konishi-zaidan.org/2018/04/13/23nf/
第1回が阿部良雄『ボードレール全集』、その後も名だたる仏文学者やレーモン・クノー、ジョルジュ・ペレック、ガストン・ルルーといった多彩な作家・作品の訳業が受賞している本賞に、石橋さんとヴェルヌが名を連ねることは、当会にとっても大変喜ばしく名誉なことです。
翻訳のご苦労は会誌12号にエッセイを寄せられておりますが、この古典SFの傑作を良訳で読めることの意義は改めて強調したいところです。まだお読みでない方は是非。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
これをきっかけにますますヴェルヌ作品が再注目されれば嬉しいものを感じます。昨年はNHKーBS「コズミックフロント・NEXT」でも取り上げられましたからね。
また、ヴェルヌ特集をテレビまたは雑誌などで取り上げてほしいと思ったり、復刻本でも出ないかなって思ったりもします。